ここは大金、小金に分かれていて、どちらかと言うと「小金」に分があります。1月〜3月はここの上げ潮狙いで、良型チヌの出る確率が高い。小金の上げ潮は沖向き先端の釣り座から見て、ナナメ右方向に流れます。やや沖に仕掛けを入れて、流してください。本来の流れに乗らないと、逆に左手前にウキが寄って来たりしますが、こんな場合は、ウキの投入点を変えて打ち返して見て下さい。
水深は浅く、ウキ下5メートルで底狙い、流すルートによっては、根掛りしますので、仕掛けを止めて「這わす」場合はこの程度。流して探る場合は、2ヒロ半くらいがいいと思います。
追記:ココは相島のポイント紹介に書いて無いですが、磯名が「キン○マ」と言う公にしにくい名前なので、あえて伏せておりました。ご了承願います。
小金玉の釣り座