黒岩は東と西にポイントが分かれ、どちらかと言うと西に分がある。晩秋から冬にかけて運良く瀬上がり出来れば40cmを超えるクロを手にする確立は相島で一番である。釣り場の雰囲気は最高で、ほぼセオリー通りの攻めで通用します。サラシの出かたや潮の力感は一級品なので一度は上がるべきポイントである。
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黒岩の西、船着
画像上段右側は黒岩の西、釣り座付近を撮影。見た目ほど足場は悪くないですが、沖がやや浅瀬になっているため、波の立ち方が激しく渡船も瀬付けしにくいので、天候の急変に備えて、荷物はコンパクトにまとめておくのがセオリー。
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